【動画あり】彦根の「あのベンチ」より癒される彦根の隠れベンチを3ヵ所教えよう!【写真付き】

サイクリング

琵琶湖のあのベンチって知っていますか?知らない!それはもったいない!彦根住みの人、特に県大生は知っていて欲しいですね。理由は県大から近いのでぜひ行ってみて下さい。

「琵琶湖あのベンチの場所を教えてください」そんな質問に答えます!彦根の琵琶湖湖畔にある「あのベンチ」は癒されます。ですがSNSで有名になりで今は見物客がいない日はありません。一人であのベンチで静かに物思いに耽るのがいいのですが・・・それも今では出来ません。

彦根には「一人で行って物思いに耽ることが出来る場所」があのベンチ以外にも3ヵ所あります。それを今回ご紹介します。

まずは、あのベンチについて再確認しましょう。

彦根の「あのベンチ」のアクセス、アクセス

 

住所:522-1101 滋賀県彦根市石寺町1331

アクセス:車では5~6台停められます。バイクや自転車でのアクセスが適しています

 

「あのベンチ」に行ってきた。

場所はビワイチをする人、サイクリング愛好家、琵琶湖一周するライダーでは有名なスポットです。かっては場所を言わないお約束でしたが、今ではすっかり有名になっています。

 

▼SNSで話題になる理由がわかります。

▼青空との相性は抜群、大きな木です。

▼あのベンチからは多景島も見えます。

▼あのベンチは大人3人も余裕で座れます。

▼あのベンチからは、琵琶湖湖岸にも階段で降りれるようになっています。

▼あのベンチの先の琵琶湖畔は砂丘です。子供が遊んでいました。

【動画】初春のあのベンチの動画です。

動画であのベンチの雰囲気を知りたい方はこちらの動画がおすすめ。

珍しく人がいない「あのベンチ」を撮影できました。4月で木に緑がないのが残念です。

波の音、湖の感じなど確認できます。天気は曇天でたまに晴れ。コントラス比は高めで撮影していますので曇り撮影ですが鮮やかな動画にしました。

▼こちらが色彩調整なしの原画像です。BGMなし。音は自然音のみ。リアルなあのベンチ訪問感を感じたい人はこちらがおすすめ

あのベンチにも負けない彦根の癒しスポット3ヵ所

では、ここからが記事の本題です。あのベンチにも負けない癒しスポットを2ヵ所ご紹介です。

どちらも彦根市内です。そして公園です。

 

1.湖岸緑地 大藪の湖畔ベンチ

2.千鳥ヶ丘公園 駐車場近隣の芝生公園ベンチ及び山頂ベンチ

3.荒神山 山頂のベンチ(ツーリングで山頂まで登れます)

 

です。

彦根の「湖岸緑地 大藪」のアクセス、駐車場

 

住所:522-0053 滋賀県彦根市大薮町

電話番号:077-584-5330

アクセス:バイク、自転車。近隣に自動車の駐車場はなし。

公式HP:

滋賀県営都市公園湖岸緑地

 

「湖岸緑地 大藪」に行ってきた。

湖岸緑地は彦根の大藪湖畔に広がる公園です。

▼芝生が敷き詰められ、木とベンチ、東屋が整備されています。

▼東屋も立派です。雨の日にきたら風流かも。

▼琵琶湖湖畔の1キロぐらいこのような風景が続いています。

▼長いベンチもあります。大人でも昼寝できそうです。

▼小さなベンチもあります。ベンチはコンクリート作りです。

▼広い長い公園。

▼あのベンチぽいベンチもあります。

▼小さなお花がさいていました。

▼東屋の2個目。東屋の真ん中にテーブル机とイスがあります。勉強か仕事、読書も出来そうです。

▼水道も用意されています。

▼ベンチは間隔を置いて設置されています。密集しないのがいいですね。

 

▼湖岸緑地の真ん中ぐらいに公園の正門があります。車は入れないようになっています。自転車とバイクなら公園内に持ち込めます。

私的にはあのベンチよりも観光地化されていなく、癒しのお勧めスポットです。

自動車でのアクセスがしにくいので混雑しないのかな?と分析。

一人で物思いに耽るには最適です。特に海(湖)好き派、波の音大好き派におすすめです。

彦根の「千鳥ヶ丘公園」のアクセス、駐車場

 

住所:522-0041滋賀県彦根市平田町951-22

駐車場:千鳥ヶ丘公園駐車場に20台程度

HP:

彦根市役所

 

「千鳥ヶ丘公園」に行ってきた。

千鳥ヶ丘公園は彦根市の雨壺山(平田山)にある公園です。千鳥ヶ丘公園は2つに分かれています。山頂にある千鳥ヶ丘公園と千鳥ヶ丘公園駐車場に隣接している芝公園に分かれています。

ではまず、千鳥ヶ丘公園駐車場に隣接している芝公園のご紹介です。

▼千鳥ヶ丘公園駐車場の入り口にある看板。立派です。

▼しっかり道路は整備されています。

▼千鳥ヶ丘公園駐車場に到着。奥の建物は公衆便所です。

▼奥には、芝生の公園があります。広いです。

▼東屋も3個あります。

▼奥にも東屋があります。奥の東屋の前には子供の遊ぶ遊戯が2個あります。

▼ドッグランも出来そうです。

▼特徴として、3方を森林で囲まれており丘の上にある公園のイメージ。周りの視線を気にすることなく物思いに耽れます。

▼アクセスはいいのですが、人は基本的にいません。貸し切り状態です。

▼公園周りにはベンチも設置されています。木製ベンチです。

▼芝公園からは徒歩でも下山できるルートがあります。

▼和田町方面への下山道です。

▼しっかり公衆便所もあるのが嬉しいですね。

▼水道もあります。

▼公園利用にはルールを守りましょう。

▼山の中にキャンプに来たような錯覚になります。

千鳥ヶ丘公園駐車場は昔の火葬場跡地に作られました。火葬場は当然、一目につかない方がいいに決まっています。その為、公園の周りが森林に囲まれているレイアウトになっています。

▼ちなみに公園からは鳴宮天満宮の本堂へも行けるようになっています。

▼成宮天満宮の入り口。上記に道からはいきなり本堂につながっています。

▼千鳥ヶ公園案内図。左下側が駐車場公園です。右上は山頂にある公園です。残念ながら2つの公園は繋がっていません。

では次に雨壺山右上側の公園をご紹介します。

山頂にある千鳥ヶ丘公園のご紹介です。

▼千鳥ヶ丘公園山頂の公園への入り口。アクセスは自転車かバイクが一番です。縦看板があります。正直、知らなければここが公園の入り口とはわからないです。

▼公園ですが、小さな子供は大人と一緒にいきましょう。ちょっとした山登り気分です。

▼山道を5分ほど歩くと、しっかりした階段が出て行きます。

▼開けたところに東屋があります。

▼彦根城も見えます。絶景です。

▼ここが公園とわかる看板。しかし子供の遊ぶ公園ではないきがします(笑)

▼彼岸花がさいていました。

▼いろいろな石碑が建っています。

▼先ほどの東屋からあるここと5分でまた開けた場所に出ます。

▼ここが公園の中心地です。ですが・・けっこう草が生えています。廃墟感あり。

▼遊戯もありますが、子供は一人もいませんでした。

▼ちゃんと公衆便所は整備されています。

▼公園近くにはモニュメントあり。

▼山頂公園まではアスファルトの道が整備されていますが、一般車両は通行できません。一般車両が入れないように麓の出入り口には車両止めが設置されています。自転車なら入ることは可能です。

▼おすすめ癒しポイント!山麓にある芝広場

▼場所は山頂公園と東屋の間です。

▼ベンチがひとつ設置されており、ここから彦根市街を眺めることが出来ます。

▼ベンチの下は長久寺があります。長久寺からも登れるみたい。

▼山頂公園へは別ルートでも来れます。

▼長久寺方面の住宅街からも山頂公園に登ってこれるようです。

▼狸に出くわしました。公園というより山登りです。大人の公園です。

一人で物思いに耽るには最適です。特に山好き派、森林大好き派におすすめです。

動画バージョンはこちら

【ツーリングで山頂まで行けます】あのベンチから見える荒神山の山頂にあるベンチ

あのベンチから彦根方面を見ると右側に高い山があります。

荒神山です。ここの山頂にもベンチがあります。あのベンチが湖畔から琵琶湖を見るベンチに対し、山頂から琵琶湖を眺める事が出来るベンチです。

▼写真の左下側にあのベンチがあります。

バイクでも山頂のこのベンチまで来ることは可能です。

荒神山のツーリングコースなどは以下の記事で詳細に解説しています。

【彦根の荒神山登山コース】サイクリング(ヒルクライム)で山頂まで行くことは可能か?【荒神山神社って?】

ここが一番ついでに立ち寄りやすいです。

まとめ

あのベンチにも負けない癒しのベンチを3ヵ所ご紹介しました。

どちらもいついっても、貸し切り状態です。

物思いにふける、気分転換には最高です。海好きなら湖岸公園ベンチ、山好きなら千鳥ヶ丘公園ベンチ、バイクでツーリングなら荒神山山頂ベンチで決まりです。

自転車、バイクでしかアクセスしずらいのが、混み合わない理由でしょう。今回私の秘密の癒しベンチを3ヵ所ご紹介してみました。

あと、あのベンチに訪れるライダーさんには▼以下の記事▼をおすすめ。

彦根のコウゲ(KOUGE)に行ってきました。滋賀大生・ツーリング御用達です【メニュー情報あり】

コウゲの店内には「あのベンチ」の写真も飾られています。ツーリングライダーさんの色紙や寄せ書きも飾られているお店です。

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