滋賀で１番の観光地は？来場者で１番はラコリーナです。彦根城ではなく残念です。ですがラコリーナ行ったことがないなぁ～と反省。それでラコリーナデビューしてきました。
当然、バームクーヘンお約束で食べてきましたよ。
近江八幡の観光で何を思い浮かべますか？ラコリーナと言う人は若い。女性人気が多いかもしれません。実はラコリーナって私は良く知りませんでした。クラブハリエの店でしょう、あと芝生の覆われたジブリみたいな建物のところ、程度の認識でした。
しかし、滋賀県では一番の人気観光スポットだそうです。それは行かなければという事で行ってきました。
ラコリーナ近江八幡のアクセス、駐車場、営業時間など
住所：滋賀県近江八幡北之庄町615-1
電話番号：0748-33‐6666
料金：無料
営業時間：9:00から18:00（フードコート10:00～17:00）
定休日：なし
駐車場：近隣の駐車場整備
公式HP：
今回もJR近江八幡駅からレンタルサイクルを借りてラコリーナへ行ってきました。
JR近江八幡駅からラコリーナへGO！
JR近江八幡駅からレンタルサイクでも15分で到着します。あとの交通手段としてはバスも出ています。
当然、車でもＯＫ。
▼ラコリーナの入り口より手前30メートルの所（近江八幡市街側の道）の案内があります。
▼たねや、クラブハリエの案内もあります。
ラコリーナへ到着です！
ラコリーナの入り口です。
▼車でも徒歩でも自転車でもＯＫ。案内が表示されています。
▼この奥が自転車の駐輪場になっています。
▼ラコリーナの入り口から歩くと、急に視界が開けてきます。
▼出ました！お約束の風景です。ザラコリーナって感じです。この建物が目的で見に来る人もいるそうです。有名な建築家のデザイン・設計です。
ラコリーナ全景です。有名建築家・藤森照信が手掛ける。
私は建築の事には素人ですが、どう見ても有名建築家が作りました感が出てます
▼ラコリーナは夏が似合う！
▼まさに丘をくり抜いて家を作ったイメージです。あなたはどうですか？
▼遠目からのラコリーナ全景です。奥の山もちゃんと計算して建てたのでしょうかね。
▼右の茶色の建物も特色があります。
▼では中に入ってみます。
▼建物の手前は軒になっています。この日は晴天でしたのでいい感じ。
ラコリーナ本館の建物中へ。
では、ラコリーナの本館の中へ入ります。
▼入り口にラコリーナの建物マップがあり。
▼ラコリーナ２階から。
▼ラコリーナの右側はクラブハリエのお店。左側がたねやの店舗です。
▼２階ではクラブハリエのバームクーヘンが食べられます。メニューは以下の感じです。
▼２階はクラブハリエのお店です。
▼混んでますねぇ。
▼ドリンクメニューです。
▼店内飲食します。
クラブハリエ、バームクーヘンセットを注文
クラブハリエと言えばバームクーヘンでしょう！と言うことでここは定番をご注文。
▼焼きたてバームクーヘンセットです。ドリンクはアイスコーヒーです。
▼焼きたてバームクーヘン。生クリームのトッピングあり。
▼アイスコーヒーが密かに私は美味しいと思う。正式名は「バームコーヒー」です。
お値段もそれなりですが、お値段分は十分価値はある。コーヒーチェーン店のコーヒーだけでも500円はするし、そう考えると有名観光地としては良心的なお値段です。
気になっていた、茶色のラコリーナの建物は何？調べてみた。
さて、気になっていた茶色の建物は何か？
▼クラブハリエたねやの本社でした。よって中には入れません。
▼ラコリーナの本館を通り抜けると中庭があります。中庭からラコリーナ本館を後ろから見る！
▼ちなみに手前の芝生みたいのは、田んぼに稲です。
▼ちょっとしたモニュメントあり。風の谷のナウシカぽい。
▼ちなみにドアは空きます。
▼すこしイソップ童話の世界観です。
クラブハリエにはお土産は？
なぜか、急にアメリカ感が急に出てくる建物群があります。
▼ガレージの中には大型２階建てバス。お土産はここで買うのが良し。
▼バスの中には入れますよ。
▼食べ物以外にも小物、衣類、バック等揃っています。
▼夏場はミストが散布されていました。フードコートで軽食も食べられます。
▼回廊です。
▼クラブハリエの中庭の全景です。
クラブハリエで喫煙はOK？
クラブハリエは喫煙は出来るのかなぁ？と調べました。
▼ちょっと目立たないところに喫煙所が用意されています。周りからは見えない様になっています。
▼喫煙所もちょっとおしゃれかも。
ラコリーナは緑の季節が断然おすすめ！
ラコリーナに行くなら、芝生の緑が生える季節がぜったいおすすめです。
ラコリーナに興味を持った人は上記の写真で興味を持った人が多いはず。それならやっぱり緑の芝生で覆われる７月から９月、10月までがおすすめだと確信しました。
まとめ
最後にラコリーナのまとめです。
・ラコリーナはクラブハリエとたねやのお店が入っています。店内飲食可能です。
・ホットドッグや軽食もあり。
・芝生が緑色に染まる季節がおすすめ。
・ラコリーナは建築に興味がある人は倍楽しめます。
・こでしか買えないお土産グッズがたくさんある
今回は彦根から近江八幡のラコリーナに行ってきました。サイクリングが好きならギリギリ行動範囲です。
自転車サイクリングで行くなら、右側に琵琶湖を眺めながら湖岸道路をひたすら京都方面に向かうだけです。
この記事がラコリーナに行ってみようかな？と考えている人の参考になれば幸いです。
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