【彦根 兎流(ウリュウ)のメニューは?】パクチーとゴマでマジ旨い。ランチがコスパ良し【担々麺と麻婆豆腐専門店がオープン】

ランチ

彦根に担々麺&麻婆豆腐専門店の兎流がオープンです。「担々麺と麻婆豆腐 兎流」が正式名称です。兎に流と書いて「ウリュウ」と読みます。

兎流のアクセス、駐車場、外観

JR彦根駅から徒歩15分です。彦根駅から滋賀大学彦根キャンパスに行く途中の通学道です。

住所:〒522-0081 滋賀県彦根市京町3丁目7−40

電話:070‐1795‐7884

部屋数:カウンター5席、テーブル2席、座席2席

営業時間:
火曜日から土曜日、11時~15時、17時~22時
日曜日、     11時~15時、
水曜日、定休日

駐車場:ローソン横と店舗向かって左2軒横の駐車場の2か所です。

▼店舗の2軒横の駐車場です。

公式HP:インスタグラム

 

現金のみです。
カード  :
利用不可
QR決済:利用不可

店内禁煙で店前に灰皿が用意されています。

兎流の外観

こののぼりが目印になるかも。

 

▼店前にメニュー表と駐車場の案内、営業時間の案内があります。

店内の入ると廊下と席待ち室になってます。壁にポスターです。

▼布製の兎がかわいい

兎流のメニューは?

今回、ランチタイムにおじゃましました。

▼担々麺と麻婆豆腐の専門店です。担々麺系メニューには白ごま担々麺と黒ごま担々麺2種類です。汁なし担々麺も白ごまと黒ごまの2種類です。プラス麻婆担々麺があります。

麻婆豆腐系メニューは麻婆豆腐定食、麻婆豆腐、麻婆麺、チーズ麻婆麺の4種類です。

ランチタイムで麺類の注文で小ライスがついています。担々麺にはライス必須派の私には嬉しいサービスです。

 

▼アルコールも充実しています。ビールでサッポト赤ラベル、ハイネケン、ハートランドが用紙されているのがビール通には嬉しいですね。

▼サッポロ赤ラベルです。赤星ともいいます。

担々麺と麻婆豆腐の2枚看板メニューで勝負

ディナータイムのみ限定メニューもあります。私的にはランチタイムは担々麺が良く売れている印象です。夜のディナータイムはゆっくり落ち着いてビールと麻婆豆腐定食をたしなむスタイルかしら

お客様は、ランチタイムは1人学生さんからサラリーマンさんが多いかな。4人団体の社会人さんも来られます。以外に学生の女性も多いです。お昼は忙しいですね。

ディナータイムの方がお店はゆったりとした雰囲気です。ゆっくり食事をするならディナータイムがおすすめ。

白ごま担々麺960円税込みを食べてきた!

白ごまを自分で擦って掛けるスタイルの担々麺です。辛さは普通をチョイスです。

▼パクチーが載っていてタイ料理というかアジアン料理の感じがして嬉しい私です。担々麺って気候が暑い地域の料理のイメージですよね。

スープは濃厚なクリーミーな旨さです。濃厚ですがくどくなくて麺にもよく絡みます。辛さは普通でも全然辛くない感じです。家で出せない本格スープです。

これは売れる繁盛店になる予感がしますね。

麻婆豆腐定食1,200円税込みを食べてきた!あとハートランドビールも注文。

後日に日を改めて再訪です。まずはハートランドビールを注文です。

▼この緑の瓶がいいんですよね~。

ハートランドビールは、1986年にキリンビールが発売した麦芽100%の国産ピルスナービールで、今も基本レシピや製法を守り続けている唯一無二のブランドです。

特徴・コンセプト

  • 素材重視:麦芽とアロマホップのみ、副原料を一切使わないオールモルト製法を貫いています。

  • 味わい:苦味が控えめでスッキリ、ホップの香りが豊かで飲みやすいと評価されています。炭酸も強すぎず、初心者や若年層にも人気があります。

  • 外観・デザイン:ラベルが無い緑色のボトルが特徴的。エンボス加工(瓶に直接ロゴなどが浮き彫り)されたデザインは、沈没船から見つかったボトルがモチーフです。

歴史・販売形態

  • 誕生の背景:当初はビアハウス「ハートランド」のハウスビールとして提供され、その後一般販売されました。

  • 販売形態:現在は樽生と瓶(500ml・330ml)でのみ販売され、缶ビールは1991年で一旦終了しています。

  • 流通:大型広告や積極的なキリンの社名展開はせず、飲食店や一部の小売で流通・販売されています。

評判・ターゲット

  • 飲みやすい、洗練されたデザインからバーやダイニング、若者層にもよく選ばれています。

  • 希少性・特別感:量販店での大規模な販売はほとんどなく、「知る人ぞ知る」存在感を大事にしています。

補足

  • 名前の由来やブランド哲学として、「素(そ・もと)」=モノ本来の価値に向き合う、という思想があります。

ハートランドビールは、海外ビールのような雰囲気を持ちながらも正真正銘の国産で、麦芽・ホップ本来の味を求める人から高く評価され続けているビールです。

▼麻婆豆腐定食です。ライス、スープ、小鉢付きです。

▼麻婆豆腐は本格ピリ辛でご飯が進みます。旨辛の中に旨味も感じられる麻婆豆腐です。豆腐は細かく切られていてひき肉とよく絡みます。

麻婆豆腐だけパクパク食べれます。豆腐とのバランスがいいからでしょうか。

 

▼小鉢はバンバンジーでした。ゴマダレがかかっています。さっぱりした美味しさで麻婆豆腐を食べながら挟むと舌がリセットされますね。

 

▼スープは玉子スープでした。水っぽくなくしっかりとしたスープでびっくりです。

▼ザーサイです。これもピリ辛のになった舌をリセットできます。

兎流の2枚看板メニューの麻婆豆腐たべてみて、しっかりした本格的麻婆豆腐でした。大人の向けの味ですね。彦根にはないシンプルで上品な味の麻婆豆腐です。ご馳走様でした。

麻婆豆腐だけでもお客様を呼べますね。

ランチで黒ごま担々麺960円(税込み)を食べてきた!

黒ごま担々麺を注文です。黒ごまが、まず配膳されますので、すり潰して待ちます。

▼ランチの麺類には小ライスがもれなくつくのが嬉しいです。担々麺系の濃い味はご飯が合います。

▼トッピングは白ごま担々麺とかわらずパクチーにネギです。白ごまスープと比較してスープが黒ゴマ色しています。味も白ごまと比較してゴマ風味を強く感じますね。丁度良い旨辛さでスイスイのスープもレンゲで飲めます。スープとひき肉を一緒に食べるのが良し。

▼すり潰した黒ゴマです。私は1番初めに麺に振りかけて食べる派です。ゴマ味を楽しみたければ途中ですり潰したゴマを入れると風味が引き立ちます。

ご馳走様でした。お腹いっぱいです。

汁無し担々麺 白ごま980円税込みを食べてきた!

またまた兎流に行ってきました。木になっていた「汁無し担々麺」にチャレンジです。白ごまをチョイスです。

▼汁無しですが、うっすらとスープはかかっています。トッピングのひき肉の味がしっかり味わえます。

麺の温度はしっかり茹で上げの暖かさです。この辺はつけ麺とはちょっと違いますね。つけ麺は常温の麺です。麺の味をしっかり味わいたいなら断然汁無しがおすすめです。

▼白ごまを振って食べたり、振らずに食べたりで、白ごま風味を感じながら味変させていただきました。

通常担々麺と比較すると、どちっも美味しいのは間違いないとして、腹が減っているときは通常担々麺で腹があまり空いていないときは汁無し担々麺で使い分けがいいかも。

通常の担々麺はスープがある分、お腹に貯まります。満腹感は感じられるかな。

うまかったです。ご馳走様でした。

【辛さに注意】麻辣担々麺1,100円税込みを食べてきた!

花椒?が配膳されます。中華山椒ですね。

▼麻辣担々麵です。ライスは中を追加で注文です。

▼スープはしっかり辛いです。白ごま担々麺と比較して1ランク辛さアップな感じです。

担々麺がクリーミーで後から旨辛さを感じるスープで麻辣担々麺は辛さが全面に出たスープです。ゴマ風味は控えめです。

私的には辛さ大好きな人むきかな。

常にお水が手放せませんでした。辛さ好きの人におすすめの1品です。

汁無し担々麺 黒ごま、税込み980円を食べてきた!

後日、汁なし黒ごま担々麺をたべてきました!

まとめ

担々麺と麻婆豆腐の専門店 兎流は彦根の名店になる予感がします。

1.彦根に担々麺・麻婆豆腐の名店が生まれました。
2.ランチタイムの坦々麺が税込み960円で小ライス付きがコスパ良し。

コスパもランチの担々麺や汁なし坦々麺は小ライスがついて税込み960円なのもポイントです。その値段を維持するために「現金決済のみ」なのでしょう。

あとは自転車で行くとどこに自転車を停めていいのかわからない、のが難点ですかね。

また訪問させていただきます。

 

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