彦根は雪が降ります。30センチ積もることもあります。だから雪対策は絶対です。
スノーシューズは絶対用意しておきましょうね。雨靴としても使えますし安いのでOK。雪が降ると大活躍します。
彦根は冬にしっかり雪が積もります。写真は2017年から2018年の大雪の写真です。
年に1回は必ず20センチ以上は積もります。雪の降らない都会から彦根に来た人はうれしいかもしれません。でも雪は暖かい部屋から眺めるぶんにはいいのですが、生活には困ったものです。今回は彦根の雪の日の生活対策についてのお話しです。
彦根で大雪で積雪になれば何か困るの?
彦根で大雪で積雪30センチも積もれば生活にどんな影響が出るか?まずはそこからお話しです。
1.自転車に乗れなくなる
⇒道の端、歩道は除雪はまず出来ません。よって自転車での移動は出来なくなります。道路も除雪出来ない道が多くありますので移動は徒歩になります。
除雪がされるのは、彦根の幹線道路中心です。除雪され自動車が安全の運転できるのは「くすのき通り」「ベルロード」「芹橋雨坪山通り」ぐらいです。
2.スニーカー、革靴では歩くことも出来ません
⇒スニーカーは特に通気性が高いです。通気性が高いという事は、スニーカーについた雪がすぐにスニーカーの中に入ってきて濡れてしまいます。私も一度大丈夫だろうと思って、雪の日にスニーカーで外出しましたが目的地につくまで靴の中に水か入ってきてひどい目にあいました。
3.自動車を雪の日でも運転する人は「スタッドレスタイヤ」「チェーン」の用意を
⇒彦根に住んでいる人で自動車を通勤手段として生活している人は12月上旬には「スタッドレスタイヤ」に履き替えています。雪も降らない内に出来る時にタイヤは替えてしまいます。今年は雪が積もらないからタイヤを変えなくてもいいかな、と考えていれば痛い目にあいます。雪はいきなり降って積もります。
4.電車・バスも運休、遅延が発生
⇒鉄道のJR、近江鉄道、バスも運行しても大幅な遅延が発生します。時間が重要な仕事、用事がある人は早く家を出る等の対策が必要です。まず間違いなく時間どおりには動きません。
彦根での大雪対策は何をすればいいのか?
彦根で年に3回ぐらいしか積雪になるような大雪は降りません。しかしその3回の積雪、大雪の為に準備、用意しておくべき必需品を
ご紹介いたします。
1位:スノーシューズの購入
スノーシューズは彦根のスポーツオーソリティーやスポーツデポ、ビバシティに普通に売っています。またネットでも買えますので12月までには1足準備しておきましょう。ワークマンもスノーシューズを売っています。
また車を大雪で使用しなければいけない人は「スタッドレスタイヤ」も必需品です。
2位:徒歩で移動する前提で大雪の日の行動を決める
大雪の日は移動はすべて徒歩が基本です。徒歩方が安全で早く目的地に着いたりします。自動車でも渋滞で幹線道路が止まれば徒歩のほうが早く移動できたとうい話は毎年聞きます。
彦根でスノーシューズを購入するならワークマンプラスが安くてコスパ良し!
住所:522-0069 滋賀県彦根市馬場2-1-1
電話:0749-22-1100
営業時間:7:00から20:00
定休日:不定休
駐車場:カインズモールの駐車場が利用可能
ホームページ: https://workman.jp/shop/brand/workman-plus/
急な大雪なら実店舗でスノーシューズが購入が早いです。
事前に準備するならネットで見比べて1足購入しておくのがベストです。
現在彦根には2021年11月18日ワークマンプラスがカインズモールにオープンしました。ベルロードにあつたワークマンが移転してワークマンプラスとなりました。
私は、ワークマンプラスが出来る前にベルロードにあつたワークマンでスノーシューズを購入しました。
ワークマンでスノーシューズ買いました!激安1,900円です。
ちなみに私は、コスパ重視で、ワークマンのすのいーシューズを使っています。
デザイン的にもベーシックで気にいっています。
どんな服装にも合うのがいいんでね。
シューズ底も、雪ですべらにように、かつグリップ力があります。現場作業のグッズの専門店のワークマンなら機能も安心できます。
サイズはSS、S、M、L、LLとあります。すこし大きめのサイズが間違いないです。靴下も厚手になりますし。私はスニーカーは26.5をはきます、ワークマンではLサイズがベストでした。
2021年11月18日ワークマンプラスが彦根カインズモールに移転オープン行ってきた
ワークマンプラスがオープン2021年11月18日オープンしました。ベルロードのワークマンからの移転になります。
私は夜18時頃に来店です。ネオンが光っています。
▼ワークマンプラスにもスノーシューズはちゃんとあります。というかワークマンの時より品揃えは良い感じです。
▼お値段も1.900円とワークマンと変わりません。
ワークマンのスノーシューズは雨の日のレインシューズとしても使えお気に入りです。かつ機能的でデザインもベーシックに徹していて好きです。
同じシューズでもアウトドアブランドでしたら1万円以上はします。
ワークマンプラスで絶対間違いないのは「防寒ブーツケベック」1,900円で間違いないです。
私はすでに持っています。
せっかくワークマンプラスにいつたので手袋を買いました。
かったのはこれ。裏綿滑り止め手袋(3枚組)で299円です。自転車に乗る時や、仕事で手袋が必要な人におすすめです。
手袋はビニール製の物もありますが綿の手袋が絶対いいです。
理由はビニール手袋は手袋を脱いだ時に、においが臭くなるから。その点綿の手袋は通気性が良いので匂いがこもりません。
まとめ
彦根市の除雪環境は、雪国ほどしっかりもしていません。雪国なら道から水が出るような対策もあります。彦根の道路ではそのような対策はとっていません。大雪でも食事の買い物等はしなくてはいけません。大雪の日は家から出ないというわけにはいきません。
大雪は徒歩で生活するのが安全安心です。
スノーシューズはワークマンで用意しておきまましょう。
徒歩でも生活に支障が出ないように考えておくのが一番の彦根生活での大雪対策になります。
今回の記事が読まれた方の彦根での生活のヒントになれば幸いです。
▼2020年12月31日の「年越し大寒波」はこんな感じ
大雪の天気予報が出れば、必ず準備はしておきましょう。
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