つけ麺の名店、江陽軒の2号店です。昼のみ営業です。がぜん便利になりました。彦根市内からちょっと遠いのが難点でしたから。
これかは彦根駅前店の方に通いそうな私です。
彦根でつけ麺で有名な「麺や江陽軒」が2号店を彦根駅前に2023年11月21日(木)にオープンです。
1号店本店は彦根の河瀬方面の彦根市蓮台寺です。ちなみにラーメンにっこうのすぐ近くです。
彦根の市内中心部のすぐ近くの駅前にオープンなのは嬉しいですね。絶対通うよ。
麺や江陽軒(2号店・彦根駅前店)へのアクセス、駐車場、営業時間など
麺や江陽軒の彦根駅前店は駅前大通りの田中ビル1階になります。彦根駅から市役所に向かって歩いて7分ほど。
住所:522-0073 滋賀県彦根市旭町6-22 田中ビル1F
電話番号:わかりしたい追記
営業時間:11:00~15:00、お昼営業のみ(変更があれば追記)
席数:カウンター席10席
定休日:月曜日
HP:
駐車場:なし(近くのコインパーキング利用)
彦根駅から彦根城に行く道の途中にあります。彦根観光に来た人はぜひよってもらいたいです。
▼オープンの告知もされています。
彦根駅前にはラーメン店が増えて激戦区になりそうです。市役所や事業所も近いのでランチは激混みの予感大です。
麺や江陽軒ってどんなラーメン店なの?教えましょう!
麺や江陽軒は彦根の有名なラーメン店です。つけ麺がおいしくて有名です。スープが彦根では珍しい魚介醤油ベースでファンも多いです。特に自家製面のもちもちツルツルなつけ麺は彦根済住みなら一度は食べて欲しいです。
▼こちらは麺や江陽軒に訪問した時の記事です。
彦根 「麺や 江陽軒」に行ってきた。こだわり7個とうまさに感動した。
ぜひ彦根駅前店も成功して欲しい!
麺や江陽軒彦根駅前店の情報は随時更新していきます。オープン楽しみですね。
麺や江陽軒彦根駅前店のメニューは?
麺や江陽軒彦根駅前店のメニューも気になるところです。
メニューはおそらく本店の麺や江陽軒といっしょでしょうね。彦根駅前店だけメニューを変える意味もありません。メニューや価格もいっしょでないとお客さんも混乱しますしね。と思っていたら
麺や江陽軒彦根駅前店は「塩つけそば」がオリジナルメニューです!
▼彦根駅前店のメニューおしながきはこちら
▼定番そば(細麺)
中華そば1,000円。塩そば1,000円。
▼つけそば(手打ち麺)
並盛(200g)1,100円。大盛(300g)1,200円。特盛(400g)1,300円。
▼塩つけそば
並盛(200g)1,100円。大盛(300g)1,200円。特盛(400g)1,300円。
▼ご飯類
小盛・並盛・大盛100円。そぼろ丼300円。あぶり丼300円。
▼トッピング
チャーシュー大盛り350円。メンマ大盛250円。味玉150円。全部のせ500円(チャーシュー、メンマ各2倍+味玉) 豚足(つけそば限定)500円
▼ドリンク
ビンビール600円。
▼麺や江陽軒本店と彦根駅前店(2号店)のメニューの違いは?
・お昼の営業のみ(11:00~15:00)
・ランチメニューは彦根駅前店(2号店)ありません。
・塩つけそばがグランドメニューとして用意されいつでも食べられます。
▼テイクアウトメニューも用意されています。ラーメンはテイクアウトだと50円引きになります。
オープン初日は数量限定で箱ラーメンを配布です!
オープン日は数量限定で箱ラーメンを配布されていました。
▼裏面に調理方法など書いています。
賞味期限も来年2月までありますので、家で作ってみます。醤油つけダレ付きです。
ちょっと楽しみです。
塩つけそば大盛1,200円とそぼろ丼300円を食べてきた!
塩つけそば大盛とそぼろ丼を食べてきました!
▼大盛りいけるかな、と思ったけどかなりキツかった。並盛で十分でした。今度は並盛にしてトッピングにお金を使います。
▼塩つけそばのスープ。ほんのり塩の香りがしています。ですがしおしおしていないのが不思議でマイルドにまとめられているお味です。トッピングはチャーシュー2枚にメンマが入っています。
▼そぼろ丼です。そぼろにもしっかり出し味がついています。濃い味とは違うお肉の味がします。以外に量があります。丼を食べるなら麺は並盛が鉄板かな。
ごちそうさまでした。
麺や江陽軒の彦根駅前店はすべてカウンター席です。私的にはカウンター席のみのお店の方が好きです。照明も明るくなく暗すぎなくいい感じ。食事に集中できる照度です。
【麺や江陽軒・定番看板メニュー】つけそば(並)1,100円とあぶり丼300円を食べてきた!
後日、つけそば並盛とあぶり丼をお昼に食べにいきました。11時過ぎに到着です。それでもすでに店前の3組順番待ち状態でした。
人気もりもりですね。
▼カウンターは整理されていて木の感じも好きな内装です。
▼麺や江陽軒のメニューでNo1は「つけそば」です。魚醤油ベースで深いコクを感じられる定番スープは健在です。
▼麺はもちもちの平打ち麺です。太目でこしがありスープとよく絡みます。
▼薄く感じるスープですが。味がしっかりついているのが不思議です。中にはチャーシュー2枚にメンマが入っています。
▼あぶり丼です。チャーシュを細切れにしてバーナーで炙ったお肉は乗っています。ご飯茶碗は深くてけっこう小茶碗程度のボリュームありです。
▼あぶり丼にネギが乗っていてシャキシャキ感が美味しいです。
麺や江陽軒のつけそば並み盛りでもボリュームあります。ご飯を一緒に食べるなら並盛がおすすめです。
大盛りだと男性でも腹一杯になります。注意ですよ。女性なら並盛が鉄板です。
「つけそば」は、麺や江陽軒の看板メニューで彦根駅前店でも健在です。
麺や江陽軒・中華そばを食べてきた!つけ麺と2枚看板メニューです。
中華そばを食べてきました。プラスご飯並みです。
▼つけ麺もいいんですが、たまには細麺を食べたくなります。スープをすすりたい時なんかは中華そばがおすすめですね。
昆布のだしが効いて骨身に染みます。
トッピングのチャーシュ2枚が甘さのあるお肉のお味がします。スープによく染みたチャーシュっていう感じです。スープは素材の味を感じられる優しいスープです。つけそばスープとの粘度の差が楽しめます。
ぜひ食べ比べをおすすめします。
まとめ
彦根に2店目の麺や江陽軒が彦根駅前にやってきました。
今まで河瀬方面までいかなければ食べられなかった麺や江陽軒が彦根市内、駅前にオープンで行きやすくなります。
今まで行こうと思っても行きにくかった人に朗報です。
ポイントはやっぱり「塩つけそば」が彦根駅前店はいつでも食べられる!ということ。
当然看板メニューの「つけそば」も健在です。
▼麺や江陽軒のトレードマークです。
お値段も本店の2021年11月21日価格改定により値段が統一されました。
これは家賃が2号店彦根駅前店は高そうだからしょうがないですね。物価高騰していますし商売として適正な利益を上げ続けるの末永く営業していくためには必要なこと。私は値上がり分は応援会費みたいな意識です。
「自家製面 中華そば つけめん」の看板が目印です。
値段を抑えたい人はテイクアウトという選択肢もあります。
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