【滋賀大学、経済学部生向け】部屋探しは旧市街・彦根城に近い分意外に難しい。そこでどうするか?

生活

滋賀大学経済学部に合格して一人暮らしをするならどこがおすすめ?そんな疑問にお答えします。

ぶっちゃけ滋賀大経済学部生で一人暮らしするならカインズ・ベイシア経済圏に住むのが吉。

前回は滋賀県立大学生におすすめの引っ越しする町を紹介しました。今回は滋賀大学経済学部へ通学される
学生さん向けに住むのにおすすめの町を紹介いたします。あわせて彦根市は大きく分けて3つのエリアに分かれます。今回はそこも含めて彦根の部屋探しと地理のお話です。彦根に引っ越しでくる方の部屋探しと彦根の地理の理解の参考になれば幸いです。

滋賀大学経済学部の場所のおさらい

滋賀大学経済学部の立地の特色は観光エリア、旧城下町エリアにあるところです。最寄駅はJR彦根駅です。

彦根は大きく分けて3つのエリアに分かれています。それぞれに特色があります。

① 彦根城から芹川までの観光地、旧城下町、旧市街地エリア
⇒観光客が主に立ち寄るエリアです。最寄駅はJR彦根駅になります。観光名所がそろっています。国宝彦根城、玄宮園
夢京橋キャッスルロード・四番町スクエアー(商業施設エリア)、ホテル、市役所、彦根市立図書館、彦根球場、彦根総合
運動場(スイミングセンタープール・体育館)、滋賀大学(経済学部)が代表的な建物です。
ベイシア彦根(カインズホーム)、イオンタウン彦根が代表的な商業施設です。

② 芹川から犬上川までの新しい商業地、住宅エリア
⇒彦根で最も大きな人口があるエリアです。最寄駅はJR南彦根駅です。新興住宅地大藪町、ベルロード及びくすのき通り(全国の飲食チェーンが進出)、ビバシティ(大規模商業モール)、彦根市立病院、彦根中央病院、山崎病院、ひこね市文化プラザがあります。

③ 犬上川から下の田園エリア
⇒基本的に田園がまだまだ広がっているエリアです。最寄駅はJR河瀬駅とJR稲枝駅になります。田んぼの土地がたくさんある為か滋賀県立大学はこのエリアに立てられています。1995年4月設立です。代表的な建物としては荒神山公園です。日夏町が住宅地としてあります。JR稲枝駅近くに聖泉大学があります。

滋賀大学経済学部の学生さんに住むのにおすすめな町

ズバリ私なら「城町」です。次に好捕となるのは、その下の栄町です。


理由は二つです。
1 滋賀大学に近い
2 商業施設ベイシア彦根に近い
3 南に下がればベルロードに出られるので何かと一人暮らし生活には便利です。

私が城町を散策したときの感想は、住むのには問題がないですが、賃貸物件が少なく感じました。旧城下町エリアですのでしかたがないのかもしれません。城町の名の通り彦根城はすぐ近くです。物件によっては毎日彦根城を見れます。

まとめ

賃貸物件が無ければ、前記事(【滋賀県立大学生向け】彦根で部屋を探すならこの町です!)にも紹介した平田町もおすすめです。自転車通学になりますが20分ぐらいでしょうか?賃貸物件数では彦根で一番のエリアになります。

時間がゆるすのなら、自転車をレンタルして彦根を軽く回ってから「このへんがいいなぁ」と決めるのもいいかもしれません。グーグルマップのストリートビューでもわからない彦根の雰囲気を感じるのも大切です。

今回の記事が彦根の地理の理解と部屋探しの参考になれば幸いです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました