彦根 「麺や 江陽軒」に行ってきた。こだわり7個とうまさに感動した。【随時更新】

ランチ

麺や江陽軒ってなかなか行けなかったお店です。不思議です。縁っていうのでしょうか?タイミングというのでしょうか?

彦根の「麺や 江陽軒」に行ってきました。噂では聞いていたのですが、なかなかいくチャンスがなく今回行ってきました。

正直、おいしかったです。彦根は本当においしいラーメン店が多いです。

彦根「麺や 江陽軒」のアクセス、駐車場、営業時間

 

住所:滋賀県彦根市蓮台寺町50ー36

電話番号:0749-28-3828

営業時間:11:00~15:00、18:00~21:30

定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)

駐車場:店舗前に4台、店舗の横の空き地の隣に店舗駐車場に14台。

公式HP:

https://twitter.com/ko_yo_ken/

 

麺や江陽軒彦根駅前店が2023年11月21日オープンして市内住みの人はアクセス改善

麺や江陽軒の2号店が彦根駅前にオープンします。

今まで少し遠いなぁと考えていた人は朗報です。彦根市内住みの人、彦根駅前の事業所にお勤めの人にはランチで利用しやすくなりました。

駅前で飲んで〆に麺や江陽軒でラーメンという使い方もできそうです。彦根城観光に彦根に来られた人には朗報です。

▼詳しくはこちらの記事で

麺や江陽軒彦根駅前店が11月21日オープン!【随時更新】

私も麺や江陽軒彦根駅前店の方がアクセスしやすいので利用させていただきます。

彦根「麺や 江陽軒」のこだわり7個

彦根市の真ん中、JR南彦根駅と河瀬駅の真ん中ぐらいに2018年10月に「麺や 江陽軒」がオープンしました。場所は何と彦根で人気No1ラーメンと言われる「ラーメンにっこう」のある交差点の角です。

ご近所さんです・・・・。

「ラーメンにっこうのお隣さん」だけでもびっくりなんですが、麺や江陽軒は大阪の名店「麺屋えぐち」出身の店主さんです。

▼席に置かれている食材情報

この食材のこだわりが名店「麺屋えぐち」出身のこだわりを感じます。ちなみに麺や江陽軒の使用している食材は以下のとおりです。

 

自家製面・・・志那そばや御用達粉「紬」をメインに全て北海道産を使用。

豚・・・・・・国産生豚肉を使用。

鶏・・・・・・滋賀県、かしわの川中さん淡海地鶏を使用。

昆布・・・・・北海道産、天然羅白昆布を使用。

イリコ・・・・国産片口いわしを使用。

メンマ・・・・丸松物産、極細メンマを使用。

しょうゆ・・・兵庫県、ヒシモ醤油を使用。

 

安全・安心・品質・味へのこだわりです。

【価格改定】麺や 江陽軒」のメニューは?価格は?

麺や 江陽軒のメニューは税込み価格です。2023年11月21日より価格改定になります。ちなみに11月21日は麺や江陽軒の2号店である彦根駅前店のオープン日です。

▼こちらが新しい価格&メニュー表です。

メインメニューは「定番そば(細麺)、つけそば(手打ち麺)」です。

サイドメニューで「ご飯類、トッピング、おつまみ、ドリンク」になっています。

最新の価格に更新しました。麺類・トッピングが50円から100円値上げです。他は値上げなし。

▼定番そば(細麺)

中華そば1,000円。背脂そは1,000円。塩そば1,000円。

▼つけそば(平打ち麺)

並盛(200g)1,100円。大盛(300g)1,200円。特盛(400g)1,300円。

▼ご飯類

小盛100円。並盛150円。大盛200円。しょうがの炊き込みご飯300円。あぶり丼350

▼トッピング

チャーシュー大盛り350円。メンマ大盛250円。味玉150円。全部のせ500円(チャーシュー、メンマ各2倍+味玉) 豚足(つけそば限定)500円

▼おつまみ

チャーシュー400円。メンマ300円。チャーシューメンマ盛り合わせ小400円、中600円、大800円

▼ドリンク

ビンビール600円。

▼こちらが2023年現在のメニューと価格です。

おしながきです。 旧メニュー表です。

 

▼ランチセットの価格改定はありません。おしながきの裏はランチメニューになっています。

▼新ランチメニュー

 

▼旧ランチメニュー

ランチメニューではセットで割引になります。

 

・ライス(並盛)が150円から50円引きの100円。

・しょうがの炊き込みご飯が300円から50円引きの250円。

・あぶり丼が350円から50円引きの300円。

※ライス(小盛)なら値段は変わらず。

 

ランチメニューですので11:00~15:00の昼営業のみです。

彦根、「麺や 江陽軒」に行ってきました!

今回はお昼13時30分ごろ、麺や江陽軒に到着!

▼麺や 江陽軒の正面から

▼江陽軒の横から

▼中華そば、つけめんが看板メニューです。

▼店前のおおきな暖簾すだれ。

▼駐車場前には看板があるのでわかりやすです。店からも見えます。

▼営業時間と定休日の告知が貼られていました。

▼店内は禁煙です。店前に喫煙所があります。煙草を吸う人はここで。

▼席待ちの時はウェイティング表に名前を書きます。そして店内の待合室で待つことができます。店に入れば、店の人が教えてくれました。

▼席があくと案内してくれます。今回はカウンター席です。

今回は「つけめん(並)」を注文!

今回は「つけめん(並)」を注文しました。

いたってシンプルな飾り気のない平打ち麺、つけ汁です。

▼並200gでも十分な結構なボリュームです。平打ち麺だから重いです。

▼つけ汁は醤油ベースに和風だしの旨が深く混ざったようなお味。彦根のラーメン屋さんにはない味です。濃い目のスープに負けない深い旨味がしみ込んでいます。和風だし的な旨さで平手麺によく合います。つけ麺の中はチャーシュー、メンマ、ネギが入っています。

インスタ映えとは反対に、期待を裏切る深い旨味があるおいしさです。

味を楽しみながら、すいすい食べられました。平打ち麺のしっかりした小麦の味がします。もちもちして旨いです。

後日、もう一つの看板メニュー「中華そば」を注文しました。

後日、もう一つの看板メニュー中華そばを食べにいきました。麺は細麺です。麺を選ぶことは出来ません。トッピングで味玉を追加しました。

▼トッピングはのり、チャーシュー2枚、ネギ、メンマです。味玉はトッピングで追加です。スープはダシの味が良くでている味わい。

中華そばスープは、あっさり風です。これが細麺と良く合います。レンゲでさらさら飲めます。それでいて和風風味の旨味がしみこんだ深い味わいです。つけ麺よりは薄めの味付けです。

味玉は中が半熟になっており、しっかり味がしみ込んでいました。美味しかったです。

「素材の味だけを引き出して作った中華そば!」という感じ。

 

つけそば(並盛)にトッピング全部のせを食べてきたよ!

久しぶりに麺や江陽軒に行ってきました。最近麺や江陽軒にいっていない。これはいけないと反省し行ってきました。

お昼に珍しくお腹が減っていたこともあり、まだ食べていなかった「トッピング全部のせ」を注文です。

▼つけそば(並盛)にトッピング全部のせです。

スープに味玉が乗っているのは確認できます。

▼つけそばは、平打ち麺

コシがあり、舌触りはツルツルとしています。そのツルツルとした平打ち麺に噛むとコシがある麺です。これが美味しい。つけそばの為ににだけ作ったような麺です。つけそばによく合います。

▼トッピング全部のせ

「トッピング全部のせ」はチャーシューとメンマが各2倍プラス味玉で構成されています。

チャーシューはスープの下に沈んでいます。4枚入っています。チャーシューは重いせいかスープの中です。

味玉は中が半熟になっています。ですが卵を割っても黄味がとろーりこぼれることはありません。絶妙の、ゆで加減です。

メンマも写真では見にくいですが、スープの中に入っています。多すぎず少なすぎずって感じです。

スープと麺のトッピング量とのバランス的には、つけそばは(大盛)300gでも良かったかな?と私的感想です。私は若干つけそばが足らなかったです。100g増やしておけば良かったです。

スープは最後にスープ割りも出来ます。私はスープ割りせず、そのままスープを飲む派です。

やっぱり、つけそばは彦根では一番こだわっている麺や江陽軒です。江陽軒は絶対「つけそば」をおすすめします。

そばのあじ、素材の味を引き出した旨さです。

【限定麺】小松限定『黒海苔つけそば』並1,050円食べてきた!

2023年4月22日(土)ツイッターで限定麺の告知を発見。

おもわず久しぶりに食べたくなり行ってきました。なくなり次第終了です。

▼黒海苔つけそばです。つけ麺に黒海苔が浮いています。海苔好きにはたまらないですね。海苔のトッピングにこんな使い方があるんだぁと感心しました。

▼麺は安定のもちもち平打ち麺です。表面が照り輝いています。「麺に艶がある」といってもいい。

▼トッピングは味玉をプラスで注文です。海苔の下にはメンマ2本とチャーシュー1枚が入っています。

あっさりとした中に醤油の味がアクセントのスープです。スープの粘度はそんなにないのにしっかり麺にスープが絡みます。相変わらず深さのある和風魚介スープです。

海苔の味も全面で来ることはなく「海苔つけそば」なことを忘れてしまいました。旨かったです。麺や江陽軒の限定麺は今回初めて食べました。限定麺もハズレはないと確信しました。

軽くすいすい食べてしまいました。麺の下には水切りが入っており水分でスープが薄くならない工夫がされています。細かいところですが嬉しいですね。

『黒海苔つけそば』は大盛、トッピングなしがコスパよくおすすめ

後日、ノーマルの黒海苔つけそばのトッピングなしを食べてきました。

▼海苔の下には見えませんがチャーシュー2枚が沈んでいます。あとメンマが沈んでいます。

▼テカテカと光に反射する表面です。

麺は並盛より大盛がおすすめです。

つけ汁が残ってしまいます。大盛で丁度良いつけ汁の量です。つけ汁が余ればスープ割りも可能です。

私はスープ割りより、しっかりつけ汁をつけ麺で食べきりたいタイプなんです。

だから「麺屋江陽軒のつけ麺は=大盛・トッピング無し」が一番おすすめです。トッピング無くてもスープが美味しいのでトッピングなしで純粋なスープを味わうスタイルがコスパいいです。

ごちそうさまでした。

【限定麺】『恋煮干しそば』大盛1,050円食べてきた!

限定麺を食べてきました。恋煮干しそばです。プラス100円で大盛りをチョイスです。

定番メニューもいいんですけど、限定麺告知がツイッターであると食べてみたくなりますよね。

▼恋煮干しそば大盛です。

▼チャーシュー2枚、メンマ、白ネギ、のりです。

麺は細麺です。スープは煮干しの風味が食欲をそそります。あっさりした魚介スープです。煮干し味が好きな人にはおすすめな1杯です。

チャーシューは中圧で肉を食べている感じがあります。

麺は大盛りですけど、余裕で食べきれます。プラス100円で大盛りですから、麺や江陽軒のメニューは大盛りがおすすめです。

限定麺は突発ですからツイッターのチェックは必須です。

まとめ

彦根の麺や江陽軒のまとめ

・メニューはつけ麺がおすすめ

・突発っ限定麺あり。ツイッターで告知

・スープは彦根ではない「素材の味を引き出した魚介醤油系」です。

・大盛りがプラス100円で高コスパです。お昼でも余裕で食べられますよ。

・彦根駅前にも麺や江陽軒彦根駅前店が2号店としてあります。

物価高で多くのラーメン店が値上げしている中、麺類だけの価格変更でお客さんに優しい麺や江陽軒です。好感度爆上がりです。(昔から好感度は高いですが)

限定麺の案内はツイッターで告知されます。限定麺狙いの人は必ずフォローをしておきましょ。

しょうゆベースのそば、ラーメンはあまり食べないのですが、醤油のおいしさを再確認させていただきました。

つけ麺限定のトッピングの豚足を今度チャレンジしてみます。

彦根にはおいしいラーメン店が多いです。再確認した訪問でした。

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