
彦根の中華そば峰のご紹介記事です。中華そば峰は過去に弦乃月があった場所です。屋号の変更ですね。注意点は現金前払い制ですので、釣銭なく小銭も用意しておくこと。←これ重要です。店主さんのワンオペですので気をつかいましょう。礼儀ですね。
中華そば峰のアクセス、駐車場、外観
彦根の国道8号線沿いにあります。彦根から走れば丸亀製麺のとなりです。スーパーのトライアルの点前です。
住所:〒522-0213 滋賀県彦根市西葛籠町356
電話:不明
部屋数:カウンター6席
営業時間:
-
月・火・水・木・金
10:00 – 14:30
-
土・日
07:00 – 13:30
営業時間変更となる場合がございますので、インスタグラムで確認推奨。
定休日はインスタグラムで告知
駐車場:店前6台
公式HP:インスタグラム
8号線沿いですが道路奥にお店があり見落とし注意
こちらの看板が目印になります。
お店の外観はこちらです。一見、普通の住宅に見えたりします。
こちらの看板には中華そば峰って書いてあります。
中華そば峰のメニューは?
・煮干しそば(肉1枚) 1,100円
・辛味噌中華そば(肉1枚) 1,200円
・焼豚麺(肉5枚) 2,000円
・辛味噌焼豚麺(肉5枚) 2,100円
・炭燻るまぜそば(数量限定) 1,500円
・白飯 200円
・煮豚飯(数量限定) 500円
・連食(商品代金別) 1,000円
メニューに連食ってありますよね。連食って何?と思う方は以下参照です。
季節限定メニューはカウンターで告知です。
季節限定メニューがある時はカウンターメニューボードに告知されています。
▼熟成醤油ワンタン麺1,600円
▼お出汁が効いてるキーマカレーご飯 400円
グランドメニューを全て食べたら限定メニューにも挑戦したいですね。
元は繁盛店の弦乃月から屋号変更してメニューも一新

彦根の弦乃月は朝からラーメンが食べられるお店として繁盛していた名店でした。
私は弦乃月時代はお店に行ったことがなかったんですよね。でもラーメン・中華ぞばの繁盛店として彦根界隈では名が通っていました。
職人気質の店主でも有名でした。お店にいこういこうと思っていましたが、当時弦乃月さんは混雑解消の為ネット予約制であったりして一見さん、初めて行くには敷居が高く感じていました。
ですが、今回「中華ぞば峰」に屋号もメニューも一新しました。ネット予約制でもなくなり初めても訪問しやすくなりました。
中華そばと煮豚飯を食べてきた!
やはり初めての訪問での注文は定番メニュー、看板メニューであるべき!というのが私の持論です。定番メニューにこそ、その店の全てが凝縮されていると思っています。
▼中華そばと煮豚飯を注文しました。
同じタイミングで木製トレイに載って配膳されます。
▼透き通った黄金色のスープです。まさに中華そばって感じです。ラーメンより中華そばのネーミングが正しい表現ですね。店名に中華そばと書いてある意味に納得です、これはラーメンではなく中華そばです。
とにかくスープが体に染みわたる感じです。体がスープを吸収するという感じ。サラッとした中にしっかり旨味が凝縮されているスープです。スープが前にでてこず細麺の麺との相性も良し。麺は細麺でツルツル食べれます。それとあっさり旨いスープと焼豚などのトッピングを絡めると箸がとまりませんでしたね。
何ともいえない旨い中華そばです。表現が難しいけど朝からスイスイ食べれる不思議な一杯でした。
焼豚飯は焼豚の端数の細切れをご飯にトッピングした一品です。
炭火の香ばしさが薫る一杯です。中華そばとの相性は良し。
まとめ:注意点は1個
訪問するときの注意点は1個。
さすがに、元有名店なだけある美味しさでした。
こってり系が好きな私ですが、初めて出し汁系のスープで感動したお店です。とにかく体に優しいスープです。体が喜んでスープを飲むとうのでしょうか。
こんな感じになるラーメン&中華そばのお店は初体験でした。
また訪問させていただきます。
おまけ:彦根工房は系列店です。
彦根のベルロードにある彦根工房というお店は、中華そば峰の系列店です。
「吊るし焼豚とシウマイ 彦根工房」が正式な店名です。焼豚やシウマイ、限定弁当など素材にこだわったお店です。テイクアウト専店です。
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